閃光電球 [雑記]
昭和時代のカメラのフラシュは閃光電球(せんこうでんきゅう)で写真を撮って
いました使い捨てで一枚写すごとに球を取り替え 多くの量が必要でした
(青球はカラー用だったような~)
閃光電球はガラス球にアルミニュウムやジルコニウムを燃焼を容易にするため細い
線状にし酸素ガスを封入し発光させていました 今では電気的な発光装置
繰り返し発光できるストロボ(キセノンフラシュランプ)の普及で姿を消して
しまいました。キセノンランプは映写機の光源にも使われているが希ガス元素で
あるキセノンを封入した放電管の一種で両端に電極+-に電圧を加え電子が飛び出し
キセノン電子に衝突し高いエネルギー状態になり光を放出する太陽光に近い光が
連続的に得られる。